ぎっくり腰にピラティスが効果的な3の理由!60分で改善したケースも!?

岡山で”からだの悩み”を解決する姿勢改善専門スタジオGreen&Body代表の木村泰久です。

 

ぎっくり腰は突然起こるものです。腰に激痛が走り、ひどい場合はその場で動けなくなってしまうことも…。そんな時は安静にするしか方法がないようですが、実は自分で整えることが出来ます。

 

ぎっくり腰に対して、ピラティスは本当に効果があります。私がピラティスを中心としたトレーナーとして、大阪と岡山で活動する中でもぎっくり腰をピラティスで解消してきました。

 

ピラティスがぎっくり腰に効果のある理由や注意点などをお伝えします!

 

効果がある3の理由

1-原因である関節の歪み・ゆるみを整えられる

 

ピラティスはぎっくり腰の原因である、関節の歪みやゆるみを鍛え整えることが出来ます。ぎっくり腰は関節の歪みが原因で起こる腰の捻挫なのです。

 

 

昔足首などを捻挫した経験はありませんか?捻挫は関節が衝撃などでずれてしまい、つなぎとめている組織がちぎれるなどで炎症を起こした状態です。それが腰で起こるとぎっくり腰なのです。

 

荷物を持ち上げるなどが原因のように思われますが、それはただのきっかけで原因は関節自体にあります。関節が普段からゆるくなっているとずれやすいのです。このずれが捻挫、つまりぎっくり腰なのです。

 

ピラティスのエクササイズはこのずれ自体を整えることが出来ます。骨と骨を本来の理想的な位置に戻すことが出来る為、歪み自体が整うのです。

 

2-ゆるんだ関節を筋肉で補強できる

 

ピラティスは筋肉のバランスを整える効果がある為、関節のずれが起こらないように補強することが出来ます。

 

関節がゆるい状態を整えても、そこが弱いままではまたゆるくなってしまいます。その為そこで止めておく必要があります。その働きが筋肉です。とはいっても、重たい負荷などで鍛えられるようなムキムキの筋肉ではありません。その奥に隠れているインナーマッスルという筋肉を鍛えるのです。

 

インナーマッスルは関節を支える働きがあります。走る・重たいものを持つなどの衝撃にも関節が耐えられるように補強しているのです。この働きがきちんと機能しないと、関節はゆるみ歪んでしまい、ぎっくり腰をはじめとする様々な痛みの原因になります。

 

ピラティスはこのインナーマッスルがターゲットになっている為、効率的に鍛えることができインナーマッスルで関節を補強することが出来るのです。

 

3-悪い姿勢やくせを矯正できる

 

ぎっくり腰の一番の原因は、日頃の何気ないくせや姿勢です。

  • イスに座った時は足を組む
  • 仕事中パソコンを打つ時は机に足を引っかける
  • パソコンを前のめりで見る
  • ソファーに浅く腰掛ける
  • 気付いたら腰が反っている
  • 猫背とよく言われる
  • 重たいものを持ち上げる時は膝を伸ばして腰をかがめる

 

このようなことはありませんか?これらはすべてぎっくり腰を誘発するくせや姿勢です。これを改善しない限り、ぎっくり腰を何度も繰り返す可能性が高いのです。

 

 

ピラティスはこのような何気ないくせや悪い姿勢やくせを矯正することが出来ます。何気なくしているということは無意識です。どこかでついてしまったくせは修正しない限りずっとそのままです。

 

ピラティスは全身と神経を使いながら行うトレーニングの為、自分自身で気付きながら矯正することが出来るのです。悪い姿勢やくせが矯正されれば、ぎっくり腰の再発リスクは非常に低くなります!

 

痛みがあってもピラティスのエクササイズは出来る!

 

 

「ぎっくり腰で痛みがある時はとにかく安静が良い、運動なんてもっての他なんじゃ?」と思われるかもしれませんが、実はピラティスのエクササイズは痛みがある状態でも行うことが出来るのです!その理由は、ピラティスの姿勢とエクササイズの数に関係しています。

 

ピラティスは、からだにとって歪みやストレスがない真ん中の位置を大切にします。それをニュートラルと言います。ニュートラルは中間・中立という意味で、車のニュートラルで考えていただくと分かりやすいです。車のニュートラルは、そこからドライブでもバックでもいけますよね。

 

これはからだにも存在します。つまり前にも後ろにも動ける・手を挙げることも引くことも出来る。このような位置です。これは骨を中心に整え、それはイコール歪みのない位置になります。

 

ピラティスのエクササイズは常にこのニュートラルの姿勢を中心に行います。するとぎっくり腰でゆるんでいる・歪んでいる関節に負担なく行え、更にニュートラルの姿勢を取るだけでからだが整うのです。

 

さらに、ピラティスのエクササイズの数は数100個存在します。ピラティスマシンを活用すると、その幅はより広がります。つまり選択肢が多いのです。これにより誰でもピラティスを行います。

 

  • これは出来ないけれど、こっちなら出来る
  • これは難しいけれど、こっちなら頑張れば出来る

 

このように幅が広がる為、痛みがあってもその状態に合わせてエクササイズを選択し実践することが出来るのです。

 

ぎっくり腰で痛い時こそ、ピラティスをすることがオススメ!

 

ぎっくり腰で痛みがある状態でもピラティスを正しく行うことで、痛み自体が改善します!Green&Bodyでも、ぎっくり腰の痛みのせいで腰をかがめながら来られた方が、60分のセッションが終わった後に「あれ?痛みが全然ない!」と軽快な足取りで帰られたというケースがあります。

 

これは痛みの原因自体をピラティスで整えた為、結果として起こっていた痛みが改善したのです。また、ここで重要なのは痛みがあるから安静にするのではなく、痛みがあるからこそ出来るだけ早くゆるみを締める必要があるのです。

 

もちろん動けない程の急性の痛みが出ている時はまず治療が必要になりますが、歩く・仕事が出来る状態であればピラティスは出来ますので、早くゆるみを締めることをオススメします。

 

文献によると、同じ姿勢は20分続けるとその姿勢でかたまってしまい、それを元に戻すには40分掛かると言われています。(運動機能障害症候群のマネジメントより)これは筋肉でも言えます。ゆるんだ筋肉は放置するとどんどん空洞化といって、その張力を失っていきます。つまり痛い状態を放置すると、その状態・筋肉を脳がインプットしてしまい固まってしまうのです。

 

だからこそ、早く整える必要があるんですね!

 

ぎっくり腰でピラティスをする時の注意点

 

 

ぎっくり腰の時はどんな状態でもピラティスが出来るというものではありません。見極めるポイントは、動くことが出来るかどうかです。

 

ぎっくり腰にはステージがあります。「ちょっと痛めたかな?」というステージから、動くことも出来ないようなステージまであります。動くことも出来ないような痛みがある時は、ベッドに横になることも起き上がることも一苦労ですよね。そのような時は、炎症レベルがかなり高い為治療が必要となります。

 

この場合の治療は、病院や整骨院などの医療機関が必要です。ここで必要なのは痛みが出た日・痛みのある場所などの詳細です。ここがはっきりしていなければ保険適応外となる可能性があります。必ずメモしておきましょう。そして、治療を受けて炎症レベルが少しずつ軽減し動けるようになったら、早い段階でピラティスで関節の歪みを整えましょう!

整体は医療機関に含まれません。整体は法律上医療行為・治療ではなく医療保険適応外の為注意が必要です。

 

まとめ

 

ぎっくり腰にピラティスはおすすめです。理由は原因である悪い姿勢やくせを矯正し、ゆるんでいる筋肉や関節を整えることが出来る為です。ここを改善しない限り、ぎっくり腰は再発する可能性が非常に高くなります。また悪い姿勢を脳が覚えてしまい、筋肉は空洞化するリスクがある為、出来るだけ早くピラティスで整えることがおすすめです。

 

ピラティスは多くのエクササイズやマシンがある為安全で効果的に行うことが出来ますが、痛みが強い場合は治療レベルですので、その場合は病院や治療院に行き、痛みが軽減して動けるようになったらピラティスで整え痛みを改善しましょう!

 

【参考文献】

運動機能障害症候群のマネジメント(Shirley A.Sahrmann)

MOVEMENT(Gray Cook)

運動器疾患の「なぜ?」がわかる臨床解剖学(工藤慎太郎)

PHI Pilates 養成テキスト

 

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からだ×リフォーム専門Green&Body

木村 泰久

トレーナーの自己紹介

2017.07.03
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