ひざの痛みの原因は螺旋階段だった!?|お客様の気付き

岡山で肩こり・腰痛・ひざ痛に強いパーソナルトレーニングスタジオGreen&Bodyのパーソナルトレーナー木村泰久です。

 

ひざ痛の改善でお越しくださっているお客様。いつも左のひざだけがある瞬間に痛むというお悩みを持たれていました。

 

その改善に向けて、骨盤や足首周りのエクササイズを行っていたのですが、先日お客様からふとLINEを頂きました。

 

「ふと気づいたのですが、もしかしたら原因は螺旋階段かもしれません」

 

私はすかさず「それ、強く関係しています!!」と興奮気味に返信してしまいました(笑)

 

意外かもしれませんが、ひざの痛みと螺旋階段は強く関係しているのです。

 

 

原因は日常生活の中にある

 

セッションにお越しいただいた当時から左膝の痛みだけを訴えられており、姿勢を見ると骨盤のねじれと太もも裏の筋肉にアンバランスがあり、また動作では股関節と足関節に硬さがありました。

 

そこでそれらに対しての改善メニューを行っており、セッションの後は痛みが無くなってもその後また痛みが出るという状態でした。

 

根本の原因は日常生活にあると感じ、お話しを伺っていました。そこで1つ分かったことは、ある特定の段差の階段のみ痛みが出るということでした。いつも痛みが出るわけではなく、ある特定の段差の階段を昇る時にのみ、痛みが生じるという限定されたものになりました。

 

そこでその動作に対しての動きに関係するようなピラティスエクササイズを多く行っていました。すると、ある日お客様からふとLINEが。

 

「ふと気づいたんですが、もしかしたら螺旋階段が痛みの原因かもしれません。よくセッションで言われるねじれが起きています」

 

これには私も「なるほど!!」と盲点を突かれました。螺旋階段には独特の特徴があるのです。

 

螺旋階段の特徴

 

螺旋階段は普通の階段と大きく違う点があります。それが文字通り螺旋・つまり回転しているようなつくりということです。

 

 

螺旋階段を昇る為には、からだを階段に対して平行に保とうとします。その平行の基準は視覚・視野です。つまり目のある頭を基準にしています。私たちは視覚からの情報のインプットの割合が非常に多いのです。鼻をつまんで耳栓をしても真っすぐ歩けますが、目をつむると真っすぐ歩けませんよね。

 

この目で見る階段が平行であるよう、もしくは階段を見ようと、からだはねじりを生みます。これを運動学では水平面の動きと言います。分かりやすく言うと野球やゴルフのスイング、日常生活では後ろを振り返る、斜め下にある洗濯物を干すなどの時の動きです。

 

この動きは非常に大切なのですが、螺旋階段の場合はこのねじれの助長が強いのです。具体的には、足が固定されたまま上半身を強くねじります。この時に、きちんと力の流れが下から上・上から下にかけて滞りなく出来ていれば問題ないのですが、例えば骨盤の歪みや股関節の硬さなどがあるとそこで動きが制限されてストップしていまいます。

 

動きが制限されるとそこにはストレスが掛かります。それが階段の場合ひざに強く出やすいのです。

 

お客様の職場には螺旋階段があり、それを毎日のように使用しているそうでした。また、お客様の場合足首と股関節に硬さがあった為、その間にあるひざが強いストレスを受けていたのです。

 

ねじれが生まれると、ひざに痛みが生じる

 

ひざに対してねじれが生まれると、痛みというサインが出てしまいます。これは以前のブログでも紹介した、ひざが雑巾絞りのような状態になってしまっているということです。

美脚の敵はひざのねじれ?股関節と足関節を整えて改善!【動画あり】

2017.11.22

 

このひざがねじれた状態では、ストレスが加わってしまい、それが結果ひざの痛みとなってしまいます。多く見られるパターンは、ひざから上が内巻き・ひざから下が外巻きというような状態です。

 

もちろんねじれによる痛みは腰や肩など全身などにも起こりますが、螺旋階段に限っては上記の理由などから特にひざに出やすいと考えられます。

 

では螺旋階段が使えないかというと、そういうわけではありません。今回お客様に提案させていただいたのは、全身が協調的にひねられるような動きや足首と股関節の柔軟性や動く幅の域を広げるようなセッションです。

 

それらによって、螺旋階段という環境で生まれるねじれに対しても、からだをうまく順応させることが出来るようになるのです。

 

しかし、今回お客様のお声を頂き、本当に細かく見ていかなければ痛みの本当の根本原因は見えてこないなと、改めて感じました。ありがとうございます。

 

まとめ

 

ひざの痛みを持たれていたお客様。痛みを改善するセッションを進めていましたが、その根本的な原因としてお客様自身から「螺旋階段では?」とのお声を頂き、まさにそれだと感じました。

 

螺旋階段はひねる動作が加わり、そこに対して目線や頭を合わせることで下半身でのねじれが強く生まれます。しかし、その中で足首や股関節に硬さがあると、途端にそのストレスはひざに集中してしまい、それが痛みとして出てしまうのです。

 

ここで大切なことは、螺旋階段を使わないことではなく、螺旋階段のねじれに対してもからだや動きを順応させるような動きやトレーニングです。

 

お客様に頂いた気付き、しっかりセッションの結果でお返ししたいと思います!

 

ひざの痛みに悩まれている方、その本当の原因と改善策を見つけてみませんか?

086-237-4370

お問合せやご質問はLINE@からも受け付けております!LINE@は下記ボタンをクリックいただき、友達登録よろしくお願いします!

友だち追加

からだ×リフォーム専門Green&Body

木村 泰久

トレーナーの自己紹介

2017.07.03
======================================

からだ×リフォーム専門Green&Body

~姿勢と栄養でからだをリフォーム~

〒703-8244岡山市中区藤原西町1丁目6-43-2F-A

(廣榮堂さんの真向かいです)

[TEL]086-237-4370

[Mail]info@green-and-body.com

[HP]https://green-and-body.com

[営業日]

月~金 10:00 - 21:00

土 10:00 - 19:00

日・祝 定休日

========================================

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です