腰痛に悩む小学生!?ぎっくり腰も…。

岡山で肩こり・腰痛・ひざ痛に強いパーソナルトレーニングスタジオGreen&Bodyのパーソナルトレーナー木村泰久です。

 

先日ショッキングな記事を読みました。

 

小学生、腰痛に悩む 教科書増量や運動不足影響か

腰痛に悩む小学生が増えている。運動不足、姿勢の悪さなどの要因に加え、専門家が指摘するのがランドセルの中身の重量化。「脱・ゆとり教育」で教科書が厚みを増し、ビジュアルにするための大判化も進んでいることが背景にある。中にはぎっくり腰になる児童もいるといい、登下校時の姿勢などに注意が必要だ。(日本経済新聞)

 

小学生が腰痛…しかも、ぎっくり腰…

 

わたし達が小学生の時代では考えられなかった事態です。

 

これには様々な要因が絡んでいると考えられますが、Green&Bodyが専門とさせていただいている”姿勢”から紐解いてみたいと思います。

 

 

発育発達と腰痛の関係

 

子供が産まれて成長していくまでを発育発達と言います。この発育発達が腰痛と関係しているってご存知ですか?

 

そもそも、わたし達はなぜ発育発達をする必要があるのでしょうか?その理由は、重力に適合し直立に立って動作をする為にあります。

 

産まれた時は泣くことしか出来なかった赤ちゃんも、うつ伏せになり、座れるようになり、ハイハイをして、つかまり立ち、そして自分の力で立てるようになります。

 

これは以下のような過程で行われます。

 

このようにして、わたし達は立ち上がり歩けるようになったのです。

 

重要なことは、この過程どれ一つ欠けてもダメだということです!!

 

どんなことでも、少しずつ上達したり出来るようになりますよね。発育発達もそうです。

 

例えばハイハイ。直ぐにつかまり立ちしてしまえば良いようにも取れますが、実はこのハイハイがとても重要です!

 

ハイハイをすることで、初めて股関節は体重が掛かった状態で”はまり込み”動くことが出来ます。

 

腕で見ても、ハイハイでは初めて肩甲骨に体重が掛かります。日常生活で肩甲骨にあまり体重を掛ける動作はないように思えますが、この体重を掛けるというハイハイを行うことで、股関節同様に肩関節は”はまり込み”スムーズに動けるようになるのです。

 

つまり、このハイハイの動作期間が短いと、本来のからだの骨格や筋肉は正しく機能できないのです。

 

便利すぎる環境が腰痛の原因?

 

上記でお伝えした、ハイハイをする動作期間が短いことによるからだの機能不全。

 

実は、この状況が今非常に多いのです。その原因が、便利すぎる環境なのです。

 

赤ちゃん・子供であれば、昔に比べて整った家の環境です。

 

例えば、昔に比べて増えたすぐに手が届くイスやモノ。すると、赤ちゃんはハイハイをせずそれらに直ぐつかまり立ちをしてしまいます。

 

これは発育発達の過程を超えてしまっています。

 

すると、上記の例のように正しく骨格や筋肉が発達せずに成長してしまいます。発達しないからだでは、正しくからだを使うことや保持をすることが出来ません。

 

そのまま生活をすると、重力と適合することが出来ず正しい姿勢を保持することが出来ません。それが腰に負担を掛け、腰痛につながる可能性があるのです。

 

腰痛の改善には、姿勢を整える!

 

もちろん、冒頭の記事内容にもある重いランドセルなどの環境要因も、腰痛の原因として考えられますが、問題はそこだけではありません。

 

実体験ですが、私は小学生時代だらしない性格が功を奏して(?)、溜めに溜め込んだ教科書、図工具、ハーモニカなどを一気に持ち帰ることが、何度もありました(笑)

 

しかし、腰痛などになったことは一度もありません。それは、私は幼い頃母親も仕事をしていて、比較的ハイハイや一人で立つなどの時間が長かったことで発育発達をしっかり追ったからだと考えています。(その後柔道を10年間やっていましたが、一度も骨折も脱臼もしたことがありません!)

 

つまり、大切なことは環境に負けないからだ・姿勢づくりです。

 

以前聞いた話ではあるのですが、小学校の運動会のかけっこで、よーいドンのドン!で踏ん張った子供が、股関節を脱臼してしまったそうです。これは、自分のからだが適合できておらず、環境のきっかけに負けてしまった状態です。

 

では、どのよのように改善すれば良いのか?ここでピラティスやエクササイズが活きてきます。

 

ピラティスやエクササイズでは、様々な姿勢でエクササイズを行います。仰向け、うつ伏せ、四つ這い、膝立ち。さらに、マシンを使うことでバネなどの負荷を加えバリエーションを増やすことが出来ます。

 

重要なポイントは、苦手な発育発達過程でピラティス・エクササイズを行うことです。

 

以前お子様のピラティスセッションを担当させていただいたことがあるのですが、そのお子様は正しい四つ這い姿勢を取ることが、まったく出来ませんでした…。どうしても腰が反ってしまう、頭が落ちてしまうなど、骨格と筋肉が正しく働いていませんでした。その姿勢では、日常生活で座っていても腰に負担が掛かってしまいます。

 

だからこそ、その苦手な発育発達過程でエクササイズをして、姿勢や腰痛を改善するのです。

 

まとめ

 

現代の子供にも腰痛やぎっくり腰が起きてしまっていること。この要因は、便利な環境や発育発達の不足状態の可能性が高いです。

 

改善する為には、その苦手な発育発達過程でエクササイズを行うことが重要です。

 

改善する為には自分で動くことが必須です!腰痛の改善を自ら行いましょう!

 

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2017.07.03

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