糖質カットがダメな理由!糖質カットはからだを壊す行為!?

岡山で肩こり・腰痛・ひざ痛に強いパーソナルトレーニングスタジオGreen&Bodyのパーソナルトレーナー木村泰久です。

 

ダイエットでまだ根強い方法に挙がる糖質カット。

 

これをすると、見る見る体重は減っていきます。人によっては、1週間で4~5kg落ちたりもします。

 

しかし、糖質カットは絶対にオススメ出来ません!なぜなら減っている体重は脂肪だけではありませんし、糖質カットの習慣はからだを壊す行為にもなるからです。

 

本日はその理由や正しい糖質の摂り方などについて、お伝えさせていただきます。

 

 

糖質カットがダメな理由

 

糖質カットがダメな理由は、概要的にお伝えするならば細胞の材料がなくなるからです。

 

わたし達のからだは、食べたものからつくられます。つまり、食べるものが不足するとそれに平行して材料不足のからだが出来てしまうのです。

 

そして、糖質はからだにとっては欠かすことの出来ない栄養素です。わたし達のからだは60~100兆の細胞でつくられていますが、その主成分になる栄養の1つが糖質です。(厳密には単糖類のブドウ糖です)

 

確かに糖質の摂り過ぎは過体重・過脂肪になります。しかし、摂らないことはからだにとってデメリットになるのです。

 

では、糖質カットで減った体重は何でしょうか?

 

その減った体重の内訳は?

 

冒頭でもお伝えした通り、糖質カットをしたら確実に体重は減ります。

 

でも、それはあくまで嵩であって、何がどれだけ減ったかは分かりませんよね。

 

まず減った分のほとんどは水分です。糖質は水分を多く含む特性がある為、糖質をカットすると水分が抜けます。

 

そしてもちろん体脂肪も減ります。これは良いことですよね。しかし、それだけではありません。

 

ここで減ってしまうのが、筋肉です。場合によっては骨、内臓なども減ってきます。

 

これは糖新生という働きで起こります。

 

糖新生に要注意!

 

糖新生とは、からだの中で起こる作用の1つで、からだにとって糖質が不足した場合、それではからだはガソリン切れになってしまう為何とか糖質をつくろうとします。

 

糖を新しく生むので、糖新生です。これによって体内には糖が補充され、活動することが出来ます。

 

しかし、この糖新生は何を基につくるでしょうか?それが筋肉などです。筋肉はからだの中で多い成分で且つ命に深く関わらないので、まずからだは筋肉を壊して糖新生を行います。

 

しかしそれが慢性化すると、今度は骨、さらには内臓の細胞までも壊してしまいます。

 

糖新生は日々わたし達のからだの中で起きています。夜中や、ちょっとご飯が遅くなったりして間食が空くと起こります。この程度は全く問題はないのですが、これが慢性的、且つ膨大な量で起こると、からだの中はどんどん壊されていくのです…。

 

代償で糖尿病!?

 

さらに、もっと恐ろしいことがあります。それが、代償で糖尿病になるのです。

 

「糖質を摂っていないのに糖尿病?」

 

はい、これが起きてしまうのです…。実は、先日タイムリーにこのようなニュースを目にしました。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171201-00000155-dal-ent

 

記事内容は以下のようなものです。

 

炭水化物や糖質をちょっとも摂らないぐらいの生活」をしていたところ、逆に1カ月で8キロぐらい太り、異変を感じて病院に行ったところ、どの病院でも正確な病名は出てこなかったという。結果的に「2型糖尿病に近い」症状だということで、糖尿病のような治療を続けており、「今も毎日薬を飲んで、1カ月に1回血液検査を受けている」と明かした。

 

いかがでしょうか?糖質をまったく摂らない生活をしていたのに、逆に太ってさらに糖尿病に近い症状が出てしまったとのことです。

 

まず前提の可能性として、もしかしたら食事で糖質は全く摂らないにしても、おやつなどを食べていた可能性も0ではありません。この場合は体重が増えてしまいます。(実はこのケース、多いのです…)

 

しかしその可能性がないとすると、どういったことなのでしょうか?これは糖質を摂らないことで起こる、糖新生で分解されたグリセリンという物質が関係しています。このグリセリンが、代償作用で血糖値を上げてしまうのです。

 

つまり、糖質を摂らないことが原因で血糖値が上がるのです。恐ろしいですね…。

 

正しい糖質の摂り方

 

では、どのように糖質を摂れば良いのでしょうか?

 

まず私は、「1日3回の食事で糖質を摂ってください」とお伝えします。これは上記で書いた糖新生を防ぐ為です。

 

せっかくトレーニングなどをしても、糖新生が起きてしまえばトレーニングの効果は薄れてしまいますし、逆に血糖値が上がることもあります。

 

次に量が重要です。これは糖質の量ではなく、食事全体の量と捉えてください。

 

体重が増える・減らないの場合、まず一番にするべきことは全体の食事の量を見直すことです。

 

たんぱく質は確かに必要ですししっかり食べることは重要ですが、だからと言って食べ過ぎると内臓への負担などでやせにくいからだにもなりますし、毒性にも働いてしまいます。

 

まずはここで食事全体の量を減らしていきます。ここでポイントなのが、何かをカットするのではなく全体のバランスを減らすということです。

 

目安としては、朝と夜に体重を測って、その差が600~700gの間にしましょう。1kgなどの場合は食べ過ぎです。

 

これを最初行うと、皆さま意外とご自身で食べているということに気付くのです。この気付きが大切です。

 

気付くと行動が変わります。上記の数字の範囲内になるよう調整を日々試みます。これが目安として腹八分目の感覚になります。これをキープすることです。

 

そして、ちょっとしたテクニックとしては、そのバランスの中でたんぱく質の割合を少し増やします。

 

糖質も食べ過ぎると脂肪に変わってしまうので、減らし過ぎず摂り過ぎずを、上限の数字・腹八分目の感覚とたんぱく質の割合の逆算で決めていきましょう。

 

糖質を食べなかったところから摂り始めると、最初は少し増えます。ただしこれは水分量であることが多いですし、からだにとっての健康レベルは間違いなく上がります。もしそれでも減らなければ、量などの優先順位から見て変化を入れていきましょう。

 

ここで大切なことは、朝晩必ず体重を計測するということです。

 

 

これをしなければ、何が原因で増えたのか、減ったのか、どういった時に変化するのかなど、後で振り返ることが出来ません。

 

数字は事実ですので、計測してあなただけの方法を見出していきましょう!体重を測定して何かをして検証するだけで、その方法が手に入れられます!

 

まとめ

 

糖質カットは、からだにとって大切な筋肉や細胞を壊すことにつながりますし、健康レベルを引き下げてしまいます。糖質カットをすると体重は減りますが、それはほとんどが水分ですし、痩せにくいからだになってしまいます・・・。

 

健康の為にも正しい糖質の摂り方できちんと食事をしましょう。そこで大切なことは、計測と検証です。

 

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2017.07.03

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