こんにちは!岡山のGreen&Body-姿勢矯正・改善ピラティススタジオ-です。突然ですが、下半身太りに悩んでいませんか?
- 太ももだけが太い
- ダイエットしても脚だけやせない
- 昔から骨盤が横に広がっているのがコンプレックス
- 太ももの外側の張りが強い
- お尻と太もも裏の境目がない
- 足首が見えない
下半身太りは、むくみや運動不足など様々な原因で起こります。しかし、きちんと対応することで、下半身太りを解消して下半身痩せすることが出来ます!
例えば、当店(Green&Body)では2ヶ月や5回のセッションで、脚痩せをされたお客様が複数いらっしゃいます。
【お客様の声】8回のピラティスでひざの痛みと腰痛が改善して、美脚になれた!
当店(Green&Body)では、主にピラティスを中心としたセッションでこのような結果を出すことが出来ましたが、それだけではなく日常的な食事やエクササイズもしっかり行っていただいた結果、これだけの結果を出されることに成功しました。
この記事では、下半身太りをしてしまう原因と下半身痩せをする5つの方法を大公開します!
目次
下半身太りの原因5つ
下半身太りには5つの原因があります。
【下半身太り5つの原因】
- 骨・関節の歪み
- 筋肉不足やアンバランス
- 冷え
- 栄養不足or過剰
- ストレス
それぞれの原因が、どんな人に多いのかも合わせて一緒に解説します。
1.骨・関節の歪み
脚に関係する骨・関節としては、骨盤・膝・足首が考えられますが、その中でも得に骨盤は歪みが起こりやすいのです。
骨盤は立つ・歩くなどで使われ、それは日常生活の誤ったくせや動作などで、歪んでしまうことが往々にしてあります。
特に女性の場合、妊娠出産がある為、男性より骨盤が元々丸く広がった状態になっています。その為横に広がりやすい状態なのです。
その上に悪いくせや動作で骨盤が更に歪んでしまうことで、腰骨や脚が太くなってしまうのです。
【!こんな人に多い!】
- X脚・O脚だと思う
- ハイヒールをよく履く
- 膝を内側に入れるあひる座りをしている
- 出産後の運動をしていない
2.筋力不足やアンバランス
骨盤や下半身に付着している筋肉も原因になり得ます。脚には大きな筋肉が多く存在します。例えば、お尻の筋肉は単体で見ると一番重たい筋肉で、太ももの筋肉は組織で見ると一番大きな筋肉です。
つまりそれだけ力も発揮します。しかし、それだけ力が強いその一方でバランスが崩れる可能性も高いのです。よく起こるのは太ももが太くなってしまった状態ですね。
これは脚の表である太ももを主に使い過ぎて、逆に後ろであるお尻や太ももの裏が使えていないというアンバランスで起こります。この場合太ももが原因ではなく、筋力が不足もしくは使えなくなってしまっているお尻などに原因があると考えられます。
【!こんな人に多い!】
- 最近運動をしていない
- 普段歩かない
- お尻と太もも裏の境目がない
3.冷え
女性の悩みとして多い”冷え”も、下半身太りの原因となります。冷えはそこの体温が低いということで、これは血流が悪い状態とも捉えられます。その状態では老廃物や余分な水分が動くことが出来ず、そこに溜まってしまいます。
しかも老廃物や余分な水分が動かず体内に止まると、そこの部分が機能低下を起こして更に冷えが起こるという悪循環にもなり得るのです。
冷えの原因は、上記の骨格の歪みや筋力不足などでも起こります。
【!こんな人に多い!】
- 食事時間が不規則で、特に肉や魚が苦手
- あまり湯舟に浸からない
- 最近運動をしていない
4.栄養不足&過剰
栄養が原因でも下半身太りは起こります。まず栄養不足。下半身太りで主に不足していると考えらる栄養素としては、たんぱく質が考えられます。
たんぱく質の中でも”アルブミン”という成分が下半身太りやむくみに関係します。
また、栄養が過剰な状態でも下半身太りになります。これは下半身に限らず明確ですよね。砂糖系のおやつや食事量の多さなどは、下半身太りに直結します。
【!こんな人に多い!】
- 卵・お肉・魚をあまり食べない
- 間食が多い
- 1日3食食べないことが多い
- 週末は外食や飲み会が多い
5.ストレス
意外かもしれませんがストレスも大きく関係します。これは精神的なものだけではなく、添加物が多い食品を摂り過ぎていること、強い負荷の運動なども、からだにとってはストレスとなります。
ストレスが掛かるとからだには疲労物質が溜まり細胞などがストレスで生まれる活性酸素で攻撃され、マイナスに働きます。
この状態ではからだから疲労物質や余分な水分などを排出出来ないなどが起こり、結果下半身太りになってしまうのです。
【!こんな人に多い!】
- 仕事や人間関係でストレスを抱えている
- 寝ても疲れが取れない
- 夜寝るのが不規則で遅い
- 外食が多い
下半身痩せする方法5つ
下半身太りしてしまう原因で当てはまるものはありましたか?大丈夫です、きちんと対応すれば必ず下半身痩せします!その方法を5つご紹介します!
下半身太りの解消&美脚ゲット5つの方法
- 骨格の歪み&筋肉のアンバランス改善
- タンパク質を意識して摂取する
- 食べ過ぎを管理する
- 湯舟に浸かりむくみを解消する
- 自律神経を整えむくみを解消する
1.骨格の歪み&筋肉のアンバランス改善
まず最初にここから始めることがオススメです。なぜなら原因としてここが非常に深く関係しており、且つ両方を同時にアップローチ出来るからです。
当店(Green&Body)では、主にピラティスマシンを活用したセッションで骨格の歪みを改善し筋肉のバランスを整えています。
骨格を整える為には筋肉へのアプローチも必須です。つまり同時に行えるのです!これにより、広がった骨盤・ねじれてしまった股関節や膝・外側に偏った足などを両面からアプローチし改善することが出来ます。
オススメは、やはりお尻のエクササイズ。正しいフォームでお尻を使うことで骨盤は引き締まり、更に脚は細くなるという一石二鳥です!
オススメのエクササイズは、こちら。
ストレッチポールを使って、たった1分でヒップアップする方法もご紹介しています。こちらの記事をご覧ください。
【1分トレーニング】ストレッチポールでヒップアップ!お尻を効果的に鍛えるエクササイズ
2.たんぱく質を意識して摂取する
特に女性の方は、たんぱく質を摂取することで下半身痩せするケースが多くあります。たんぱく質に含まれる”アルブミン”という成分が、体内の余分な水分や老廃物を体外に排出してくれるからです。
日常生活ではどうしてもたんぱく質が不足しがちです。
パスタ、サンドイッチ、パンモーニングなど…。これら中心の食事は炭水化物中心で、たんぱく質を摂取することが難しいです。
食べやすく且つ効率的でオススメしているのは卵です。
急に増やすと消化器系に負担を掛けてしまう為、まずは1日1個を今の食事に足してみましょう。
3.食べ過ぎを管理する
食べ過ぎは下半身太りの大きな原因です。しかし、往々にして「自分が食べ過ぎているかどうか」分かっていないケースがあります。満腹感のリミッターはすぐに変化します。食べ過ぎが続くと、基準が上がってしまいます。
つまり、大切なのは自分に合った食事量を知ることなのです。
その簡単な方法が体重測定です。むしろ、これをせずして食事量を知ることもダイエットすることも不可能です。
現在地が分からなければゴールに行けませんよね。体重測定にもポイントがあります。それは朝と夜の2回計測することです。
体重計測の方法
- 朝起きてトイレに行って体重を測る
- 夜寝る直前に体重を測る
2回測ることで、朝から夜にかけての体重の増え幅が分かります。この数字の増え過ぎが、食べ過ぎと判断できます。
朝から夜に掛けての体重の増え幅の許容数字は0.8kg以内です。朝体重が50kgの人が夜体重を測った時には50.8kgまでにする必要があります。
もしこれで0.8kg以上増えている場合は、食べ過ぎの可能性が高いです。食べ過ぎはむくみに直結する為、まずは毎日の体重の増え幅を0.8kg以内に抑えるように調整しましょう。
4.湯舟に浸かりむくみを解消する
物理的な方法として、湯舟に浸かるということはとてもオススメです。
湯船に浸かると物理的にからだを温めることが出来ます。冷えた状態では余分な水分が溜まったままで滞ってしまいます。湯舟に浸かることで組織を温め、体液を動かしむくみを解消することが出来ます。
また湯舟にゆっくり浸かりリラックスすることで、下半身太りする原因のストレス対策にもなります。湯船に浸かる時は熱すぎない40度程度の温度で、首まで浸かるようにしましょう。首まで浸かることで、副交感神経をリラックスさせてストレス対策が期待できます。
5.自律神経を整えむくみを解消する
自律神経を整えるだけで、脚が細くなります。なぜなら自律神経が乱れるとむくみに直結するからです。
自律神経は体内の水分保有や内臓の動きなどを、自律的に行っています。そこが乱れると、老廃物や余分な水分を出せなくなり、むくみが起こるのです。
自律神経を整える為に以下の方法に取り組みましょう。
- 運動をし過ぎているようであれば頻度や強度を減らす・下げる
- 食べ過ぎをやめる
- 休日をつくる
- 何もしない時間をつくる
- 呼吸をゆっくりにする(1分4回程度がおすすめ)
ちょっとしたことかもしれませんが、自律神経は身体の土台的な役割があります。ここをしっかり整えた上で、食事や運動などのアプローチを併せて行っていきましょう。より効果が加速しますよ!
まとめ
下半身太りは骨格の歪みや筋肉のアンバランス、また栄養の過剰や不足、更にはストレスなどが絡み合い出来てしまいます。それらを改善する為には、正しい運動や食事、ストレス対策などが必須となります。
下半身太りをする原因は様々ですが、日常の中のちょっとしたことの積み重ねが原因になっているケースがほとんどです。原因を正しく把握すれば、必ず脚太りを解消することが出来ます。
正しい運動で骨格や筋肉のバランスを整え、食事量に気を付けながらたんぱく質を中心に摂取し、自律神経を整える。この積み重ねで、必ず下半身太りを解消することができます。是非取り組んでみてくださいね!
ただ、中には一人では不安・自分でやっていることが正しいか分からない・自分に合った方法を見つけたいと悩んでいる方もいらっしゃると思います。そのような方は、お近くのパーソナルトレーニングスタジオやピラティススタジオの専門トレーナーに見てもらうことをお勧めします。
個別指導は、オーダーメイドであなただけの原因や方法を、専門家が一緒に導いてくれます。当店(Green&Body)でも、もちろん脚痩せに特化したセッションを行っています。気になった方は、是非ホームページをご覧ください。
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Green&Body 木村 泰久
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