こんにちは♪
岡山の姿勢矯正・改善ピラティススタジオGreen&Bodyです。
こんなお悩みはありませんか?
・美脚をつくりたい
・内ももを引きしめたい
・簡単に美脚が作れるエクササイズが知りたい
こんな悩みが解決できる記事となっております。
今回は『内もも』に焦点を当てて実施していきますので、
目次
きれいな内ももを作るための基礎知識
綺麗な内ももをつくるために重要な基礎知識をご紹介していきます!
きれいな内ももを作るための基礎知識①『内転筋群』
トレーニングに入る前にきれいな内ももをつくるための基礎知識を学んでいきましょう!
内ももとはそもそも何なのか?
内ももとは、太ももの内側ですが内ももをつくる筋肉が『内転筋』と呼ばれる筋肉です!
では『内転筋』とはどの筋肉のことでしょうか?
内転筋とは『大内転筋』『短内転筋』『長内転筋』など脚を内側に閉じる作用がある筋肉のことを言います。
もちろん上記内転筋以外にも『恥骨筋』『薄筋』などが脚を内側に閉じる作用があります。
しかし、よく雑誌などで取り上げられる内腿の筋肉は『〇内転筋』が多いので内転筋を中心に解説していきます。
内転筋の中でも一番大きなものが『大内転筋』です。
この大内転筋は股関節を曲げたり伸ばしたりするのにも重要な筋肉になります。
つまり、美脚を作るために内転筋を鍛えるということは、股関節の他の運動にも役立つということです。
もちろん大内転筋のみではなく、短内転筋や長内転筋も重要な筋肉なので、しっかり鍛えていきましょう!
きれいな内ももを作るための基礎知識②『骨盤底筋群』
骨盤底筋群と言われる骨盤の周囲の筋肉も美脚と関係があるので解説していきますね♪
では骨盤底筋が美脚とどのように関係していくのでしょうか?
骨盤底筋とはその名の通り、骨盤の底に付着している筋肉です。
内臓をハンモックのように下から支える働きがあります。
骨盤底筋は家で言うと『床』の働きをしており、ここが機能しないと体が安定しません。
本題ですが、骨盤底筋群の一部は先ほど解説した内転筋群と繋がりがあります。
(ちなみにお腹のインナーマッスルとも繋がりがあると言われています)。
また骨盤にくっついているので、骨盤を安定化させて太ももなどの筋肉を働きやすくします。
つまり内転筋が働けば骨盤底筋が働き、骨盤底筋が働けば、さらに内転筋が働きやすくなります(内転筋以外も働きやすくなります)。
相乗効果で美脚を作りやすくなるということです。
骨盤底筋は尿もれを予防する効果があります。
骨盤底筋をうまく働かせることができれば、将来的に尿漏れも予防できるので
特に女性は鍛えておくことをお勧めします^_^
きれいな内ももを作るためのトレーニング方法
それではきれいな内ももをつくるためのトレーニング方法を2つご紹介します♪
以前にもご紹介していますが、それぐらい重要なので何回もお伝えしています。
きれいな内ももを作るためのトレーニング方法①『ブリッジ運動』
・膝を立てて仰向けに寝る(膝幅、足幅は握り拳1個分あける)
・お尻上げを行う
シンプルですが良く効くエクササイズです!
きれいな内ももを作るためのトレーニング方法②『機能的スクワット』
・足を肩幅程度に開く
・お尻を後ろに突き出すようにスクワット
→この時に膝が爪先よりも前に出ないようにする
どちらのエクササイズも動画を見てやって頂くとわかりやすいと思います☺️
どちらのエクササイズもうまく行えば骨盤底筋にも効かせることができるので、是非トライしてみてください!
本日のまとめ
本日のまとめをしておきますね☺️
・美脚を作るための重要な筋肉は『内転筋』と『骨盤底筋群』
・内転筋と骨盤底筋は連動している
・おすすめの運動は『ブリッジ運動』と『機能的スクワット』
本日は少しマニアックな内容でしたが、ぜひぜひチャレンジしてみてください!
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