岡山のGreen&Body-姿勢矯正・改善ピラティススタジオ-です。
こんなことに悩んでいませんか?
猫背は生まれつきではなく 日常の間違った姿勢の癖 で起こってしまいます。
この記事では、2023年最新版!猫背の原因と改善エクササイズ、そして日常生活ですぐにできるワンポイントアドバイスもお伝えします!
↓ストレッチポールを使った猫背改善のエクササイズはこちらの記事をクリック↓
【動画解説】猫背改善に効果絶大!ストレッチポールの使い方を解説|腰に効く方法も紹介
目次
猫背を引き起こす原因3つ
現代病とも言われている猫背 を引き起こす大きな原因は3つあります。
①デスクワークで8時間ぐらい座っている
②通勤中、休憩中もスマホを良く見ている
③日常生活でほとんど動かない
①デスクワークで8時間ぐらい座っている
デスクワークなど長時間パソコンを使っていると、常に前かがみの姿勢になり、
肩が内に巻き背中が丸まりやすくなります。
また長時間同じ姿勢をとり続けると悪い姿勢を脳が覚えてしまったり、
筋肉が緊張し続け血流が悪くなり、背中が丸まったまま筋肉が硬くなる
という負のスパイラルがおこります。
②通勤中、休憩中もスマホを良く見ている
画面をのぞき込むように見ている姿勢は首が前に傾き、頭が肩より前に出た状態です。
頭はキャベツ1つ分ぐらいの重さがあります。
頭が肩より前に出てしまうと重たい頭を支えるために、
肩甲骨周りの背中の筋肉にとても負担がかかります。
そして肩甲骨周りの筋肉が頭を支えきれなくなり背中が丸くなってしまいます。
③日常生活でほとんど動かない
身体を支える筋肉が衰えてしまうと、身体の軸がまっすぐに保てなくなり、
背中が丸まった状態になってしまいます。
特に腹筋と背筋が緩み上半身を支えることができなくなっているので、
背筋の筋肉をつけて背中側に体を引っ張り、前かがみにならないようにすることが大切です。
まとめると、『動かないで座っている時間が長いほど猫背になりやすくなる!』
ということですね。
猫背を改善するには、生活習慣の問題を改善が必要になります。
では、簡単にできるエクササイズと日常姿勢ワンポイントアドバイスをお伝えします。
猫背改善!ピラティスエクササイズ オススメ 3
オススメのピラティスエクササイズ 3つ! 動画を見ながら今すぐチャレンジ!!
1. スワン修正
2.ソラシックツイスト
3.リバースプランク
エクササイズ 中は しっかり呼吸することも意識してくださいね。
猫背姿勢は呼吸が浅くなり呼吸量が減って代謝が悪くなっている状態です。
しっかり呼吸をする事は、太りやすく疲れやすさの改善にも効果的です。
日常の姿勢 ワンポイントアドバイス
座ってパソコンしている時
裏は全体をしっかりと付け、脇を軽く閉めるようにしましょう!
脇が開くと肩が内側へ巻き込みやすく猫背になってしまいます。
スマホを見ている時
スマホの位置を顔の前まで上げて顎を引くようにしてみましょう。
スマホの位置が下の方にあると顎が前に突き出て猫背になってしまいます。
ポイントは2つ、脇を閉める!顎をひく!
まとめ
スマホやPCを使用する時間が増えまさに現代病とも言える猫背。
どんなにオシャレをしても姿勢が悪いと台無し、
また呼吸が浅く代謝ダウンでなかな痩せない、疲れ取れないのダブルパンチ。
でも改善方法が見えてきましたね!
脇を閉め、顎を引いてデスクワーク” 寝る前にちょこっとエクササイズ !!
良い習慣で必ず身体は変化しますよ。
問い合わせ
086-237-4370
[営業日] 月-木 9:00 - 21:00 土・日・祝 9:00 - 18:00 金曜日 定休日
コメントを残す