岡山のGreen&Body-姿勢矯正・改善ピラティススタジオ-です。
自宅で行うエクササイズとして有名なブリッジ。ピラティスでも非常にメジャーなエクササイズです。
ブリッジは正しく行うことで、お尻の引き上げや体幹の強化など、簡単なのに非常に強力な効果を発揮することができます。
ただし、ブリッジは気を付けなければならない点があります。そこを見過ごして行ってしまうと、腰痛や逆にお尻を垂れ下がらせてしまうという悪循環に…。
今回はピラティスの正しいブリッジを、わかりやすく動画付きで解説いたします!
ブリッジとは?
ブリッジとはよく目にするエクササイズで、所謂お尻上げです。
自宅で行うトレーニングでも有名ですね。
このブリッジ、ピラティスでも非常にメジャーなエクササイズで、ピラティスの場合アーティクレーティングという”背骨を1つずつ動かす”という要素を含めて行うことが多いです。
ブリッジの効主な効果は以下です。
- お尻の引き締め
- 裏ももの引き締め
- 背骨の柔軟性アップ
- 体幹強化
- 肩甲骨の安定性アップ
正しくブリッジを行うことで、これらの効果を手に入れることができます。
注意!よく間違えるブリッジの方法
ブリッジは非常に良いエクササイズですが、一歩間違えると体を痛めてしまうリスクがあります。
その中で、非常に多い間違った方法が”お尻を挙げすぎること”です。
こちらの図のように、お尻を過剰に挙げすぎてしまうと、お尻ではなく腰を使ってエクササイズをする形になります。
すると、過剰に腰を反らせすぎてしまう為やればやるほど腰の筋肉を使って痛めてしまうのです。
お尻を高く挙げると効果的と思われがちですが、この方法は腰を痛めるだけではなく太ももを強化して結果お尻が垂れ下がってしまう為、絶対にやめましょう。
【動画解説】正しいブリッジはこれ!
正しいブリッジの方法について、動画で解説します!この方法を守ってやれば、しっかりとお尻が使われて引き締まりますよ!
この方法ですると、7回程度でもしっかりお尻が使われて引き締まる感覚が得られます!
まとめ
お尻挙げは非常に良いエクササイズですが、「高く挙げれば効果的!」と勘違いしてやりすぎてしまうと、腰を痛めて逆に太ももは太くしてしまうという結果に…。
動画の正しいピラティスのブリッジの方法を守って、しっかりとお尻を引き締めましょう!
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