岡山の姿勢矯正・改善ピラティススタジオGreen&Bodyです。
先日ご利用いただいているお客様から嬉しいお声を頂きました。
目次
「体重は変わっていないのに、くびれが出来て服も変わったんです!」
これがパーソナルトレーニング、ピラティスの効果なんです!
なぜ体重が変わらないのにウェストが細くなったのか?
本来ダイエットなどで体重が減ることでお腹が引っ込むことは想像できますよね。
しかし、これだけでは足りません。また、体重が変わったのにウェストが変わらず寸胴のようになってしまうこともあるのです。
その違いはインナー/コアにあります。
見た目として触れる部分は上の図では体幹と呼ばれ、その奥にあるのがインナー/コアです。
インナー/コアはからだの支柱のような働きで、自前のコルセットとお伝えしています。わたし達は日頃活動する中で、このインナー/コアが常に働いている必要があります。
しかし、便利すぎる世の中で、このコア/インナーがゆるんでいることがとても多くあります。そして、それがウェスト太りの原因になります。
その状態でダイエットをしても…確かに体脂肪は落ちますが、引き締まったからだにはなりません。
とても分かりやすい2枚の写真があります。
いかがでしょうか?同じ人で体重は4年で増えています。しかし、全体的に引き締まってくびれが出来ていますよね。
これは体脂肪を落としただけでは達成することが出来ません。必ず運動、筋肉への刺激が必須になってきます。
恐らくこの写真の方はウェイトトレーニング(重量を上げるような筋肉トレーニング)を行ったかと思いますが、それでもお腹を見て分かるのは「コアがしっかり使えている!」ということです。
コア/インナーの中でも、特に腹横筋(ふくおうきん)と腹斜筋(ふくしゃきん)をしっかり使うことで、お腹は中の方に引っ込みくびれが出来ます。
逆に、インナー/コアを意識せず表の筋肉、アウターばかりをしていると、筋肉はついても寸胴体型になってしまうのです。
ピラティスはインナー/コアを使うのに最適!
そこでオススメなのがピラティス!ピラティスは細かい動きを取り入れながら、更にバランスを保ちますのでインナー/コアの意識がとても分かりやすいのです。
今回感想をくださったお客様も、今までピラティスをしたことがなかったのですが、Green&Bodyにお越しいただき定期的にコアや骨盤周辺を行ったことでウェストが引き締まりくびれが出来ました。
頻度は週1回60分のみです。
もちろん家でのエクササイズなどもお伝えし行っていただきましたので、パーソナルセッションだけの効果ではありませんが、週3回60分をガンガンという感じではありません。
パーソナルセッションでも、ちょっと筋肉に刺激を入れる、苦手なところを使うエクササイズを行った程度です。
まとめ
ピラティスをする中で多く頂く声の中で、体重が変わらないのにウェストが細くなるという声があります。
それはからだの奥にあるインナーマッスルを活性化させることが出来るからです。そこには強い負荷や多い頻度は必要ありません。
ピラティスはからだの引き締めに効果テキメンです!是非ご体感くださいね!
問い合わせ
086-237-4370
[営業日] 月-木 9:00 - 21:00 土・日・祝 9:00 - 18:00 金曜日 定休日
コメントを残す