岡山の姿勢矯正・改善ピラティススタジオGreen&Bodyです。
前を歩く人を見て「背筋が伸び、きれいな後ろ姿」な人がいますよね。このような方は若く見えますよね。
反対に「背中が丸まっていたり」「背中がだらーん」となっている方もいます。このような方は、後ろ姿だけでも老けて見える「後ろ姿老け」になっていますね。。
あなたはどちらですか?
もし、「後ろ姿老け」なら「後ろ姿美人」を目指してチャレンジしませんか?
今回は、ストレッチポールを使った「後ろ姿美人」なるエクササイズをお伝えします。毎日、続けられるように一つのみお伝えします!
目次
「後ろ姿美人」と「そうではない人」は何が違う
「後ろ姿美人」「後ろ姿が若い」このように見える方は良い姿勢の方です。
良い姿勢は、全身の筋肉が正しく使えている人です。そのため、背中の筋肉も正しく使えているので、背中が引き締まっています。
「若い人」と「若くない人」の何が違うのか、それは「肌の張り」や「筋肉の張り」の違いが大きいですよね。
筋肉は普段使っていない部分は衰え、筋肉の張りもなくなります。
現代の生活ですと、スマホやパソコン作業、車の運転などの体勢が多く、背中の筋肉を使わないので衰えやすくなります。
このような姿勢が多い生活ですと、背中の筋肉は伸びてしまい衰えます。
リバースプランクでは普段使われにくくなっている背中の筋肉を使えますので、背中の筋肉を使い、背中を引き締めていきましょう。
後ろ姿美人になろう〜リバースプランクwithストレッチポール〜
リバースプランク
【効果】
- 後ろ姿美人になる
- 背中引き締め
【方法】
- 手をストレッチポールの上に乗せる(指先は足の方向に向ける)
- 足幅、膝幅は拳1個分に空ける(爪先は外や内に向かないように、常に真っ直ぐ前に向ける)
- 背筋を伸ばし、胸を引き上げ、肩は外巻きにする
- 1〜3を保ったままお尻を天井に向かって上げていく
- 膝ー腰ー肩が真っ直ぐになる位置まで、お尻を上げていく
- ゆっくりお尻を下ろし、床に着くか着かないかでまた上げていく
【回数】
7回
【ポイント】
- 胸は常に天井に持ち上げているイメージ(胸が下がったら、肩が内巻きになる)
- 膝を遠くに伸ばすイメージでお尻を上げていく(頭と膝を離していくイメージ)
【注意点】
- 肩が内巻きにならないように、外巻きをキープ
- 顎が上がらないようにうなずいたままキープ
- 膝、足、爪先が開いたり閉じたりしない(拳1個分をキープ)
- 肩甲骨同士を寄せないようにする
ストレッチポールなしのリバースプランクがピラティスでは主流ですが、ストレッチポールを使いストレッチポールが転がらないように抑えることで、不安定な上に手を置いているため、コアや背中を引き締めることができます!
リバースプランクで後ろ姿美人になる理由
リバースプランクでは背中からお尻まで引き締めることができます。
そしてお腹や胸など縮まっているところを伸ばすことができます。
普段猫背になっている姿勢では、、以下のようなことが考えられます。
- お腹と胸は縮まっている
- 背中とお尻は伸びている
そこでリバースプランクでは「お腹と胸は伸ばして」「背中とお尻は縮める」ことができる為『後ろ姿美人』になるのです!
まとめ
今回は、毎日続けられように一つのみお伝えしました。
後ろ姿が老けて見える状態は、猫背になっているケースがほとんどです。そこで「リバースプランク」を行うだけで、背中を引き締め猫背を改善しながら、後ろ姿美人になることができます。
最初に「後ろ姿の写真」を撮っていただいて、1,2週間ごとに撮るとだんだんと綺麗になる背中が確認できますよ。
「後ろ姿美人」を目指し頑張りましょう。あなたのこと応援しています。
問い合わせ
086-237-4370
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