こんにちは♪
岡山の姿勢矯正・改善ピラティススタジオGreen&Bodyです。
・脚を細くしたい
・太ももとお尻の境目が無くなってきた
・美脚を作りたいけどどうすれば良いかわからない
こんな疑問が解決できる記事となっています。
今回のテーマは【美脚】です。
年齢と共に筋肉量が減り、姿勢も悪くなる一方、、、
そんなお悩みはピラティスで解決できる可能性が高いです。
美脚についての基礎知識2つと、トレーニング動画2つを挙げて解説していきますねo(^_-)O
・美脚を作るための重要な筋肉は2つ(今回解説しているのが2つ)
・内転筋群とハムストリングス
・おすすめトレーニングは『ブリッジ運動』と『機能的スクワット』
目次
美脚を作るための基礎知識
まず美脚を作るための基礎知識をお伝えしていきますね!
美脚を作るためにはどの筋肉を鍛えていけばいいのでしょうか?
美脚を作るための筋肉は以下になります。
・股関節のインナーマッスル
・股関節内転筋群(内もも)
・ハムストリングス(裏もも)
・殿筋群(お尻の筋肉)
股関節のインナーマッスルと、殿筋群に関してはそちらの記事をご参照ください♪
美脚を作るために重要な筋肉①『内転筋群』
内転筋群とは内もものことで、股関節を内側に動かす働きがあります。
日本人の多くは猫背姿勢となり、骨盤が後ろ向きに寝た状態となりますが、その状態では内転筋群が働きにくくなります。
内転筋が働かなくなると、内ももが垂れてしまうため下半身の姿勢が崩れてしまいます。
また、内転筋を使うことにより太ももの前側と外側の大きな筋肉とのバランスが取れてくるため、前側・外側の張りも取れてきます。
内転筋群の一部は骨盤を底から支える、骨盤底筋群と繋がりがあると言われています。
骨盤底筋は体の重要なインナーマッスルで『尿漏れ』や『体の安定性』と関わりがあります。
よって、内転筋群を鍛えることによって『尿漏れ予防』などの効果もあると言われています。
美脚を作るために重要な筋肉②『ハムストリングス』
ハムストリングスとは太ももの裏側にある4つの筋肉の総称です。
ハムストリングスは膝を曲げたり、股関節を伸ばしたり、骨盤をコントロールする作用があります。
また、ハムストリングスは膝から骨盤の坐骨結節というお尻との境目あたりまで付着しています。
よって、ハムストリングスが弱くなったり、うまく使えなくなるとお尻との境目がわからなくなります。
うまく鍛えることができるとハムストリングスが引き締まり、お尻との境目がはっきりするため『美脚』を作ることができます♪
ハムストリングスは骨盤を反りすぎないようにコントロールする力があります。
反り腰の人はハムストリングスがうまく機能しないために、反り腰になりやすいという特徴があります。
また、逆にハムストリングスが硬くなりすぎて、骨盤がうまく動かせず腰骨(腰椎)を過剰に動かしすぎて痛みが出る。
こういった症状も見られるため、反り腰の人は必見の筋肉です!
美脚の作るためのトレーニング方法2つ【動画あり】
それではここから実際の美脚の作り方を動画で解説していきますね♪
美脚を作るためのトレーニング方法①『ブリッジ運動』
・膝を立てて仰向けに寝る(膝幅、足幅は握り拳1個分あける)
・お尻上げを行う
美脚を作るためのトレーニング方法②『機能的スクワット』
・足を肩幅程度に開く
・お尻を後ろに突き出すようにスクワット
→この時に膝が爪先よりも前に出ないようにする
本日のまとめ
本日のまとめをしていきますね♪
・美脚を作るための重要な筋肉は2つ(今回解説しているのが2つ)
・内転筋群とハムストリングス
・おすすめトレーニングは『ブリッジ運動』と『機能的スクワット』
みなさんもぜひチャレンジしてみてくださいね🤗
それでは本日も最後までご覧いただきありがとうございました♪
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