こんにちは♪
岡山の姿勢矯正・改善ピラティススタジオGreen&Bodyです。
突然ですがこんなお悩みはありませんか?
・トレーニングしていないのに脚が太くなる
・脚やせしたいけど痩せられない
・トレーニングが逆効果になっている気がする
Green & Bodyに来られるお客様のご希望で多いのが『美脚』や『美尻』、『スタイルアップのお悩み』です。
その中には
・トレーニングをしているのに脚が太くなってしまう方
・脚やせしたいのにやせられない
そんな方もおられます。
そんな方に向けて今回は記事を書いています。
・脚やせするための基礎知識がわかる
・脚やせするためのトレーニング方法がわかる
これらが解決できる記事となっております。
・脚やせをするためには以下の知識が必要
・脚やせをするための基礎知識①:鍛えるべき筋肉が間違っている
・脚やせをするための基礎知識②:トレーニング方法が間違っている
・脚やせをするためのトレーニング方法①:ブリッジ運動
・脚やせをするためのトレーニング方法②:機能的スクワット
目次
脚やせするための基礎知識①
なぜトレーニングをしているのに逆に脚が太くなるのでしょうか?
原因としては以下のことが考えられます。
・鍛えるべき筋肉が間違っている
・トレーニング方法が間違っている
細かく見ていきましょう。
脚やせするための基礎知識①:鍛えるべき筋肉が間違っている
少し耳が痛い話かもしれませんが、まず鍛えるべき筋肉が間違っている可能性があります。
それは日本人の姿勢に大きく関係しています。
日本人の多くは以前説明したSwayBack姿勢、いわゆる猫背になります。
姿勢の特性上、猫背になると太ももの前側と外側が緊張しやすい状態となります。
そうなると、太ももの前側や外側を使いやすくなってしまい、逆に太ももの裏側や内側が活動が制限されてしまいます。
この制限は使っている筋肉や緊張している筋肉と反対側の筋肉が喧嘩をしないように体がコントロールしているものなので、抵抗することはできません。
この状態では同じ筋肉を過剰に使い過ぎてしまうため、どんどん脚が固く太くなってしまいます。
さらにその状態で、スクワットのトレーニングなどを行うと拍車をかけたように脚が太くなってしまうことがります。
脚やせするための基礎知識②:トレーニング方法が間違っている
先ほどの話をふまえた上で、トレーニング方法が間違っている可能性があります。
使い過ぎている筋肉や緊張している筋肉に拍車をかけたようにトレーニングを行うと脚がさらに硬く、太くなってしまいます。
代表的なトレーニングがスクワットです。
スクワットを行うときに膝がつま先よりも前に出てしまうと太ももの前側と外側が過剰に働いてしまい、
脚が太くなってしまう可能性が高いです。
また、寝た状態での腹筋運動などではお腹のアウターマッスルや繋がりのある太ももの筋肉が働きやすくなっているため、
全体的に一部の筋肉を使いすぎる状態になっているので、注意しましょう。
先ほどの内容では太ももの前側と外側が緊張しているというお話をしました。
ということは使うべき筋肉は太ももの内側と裏側になります!
さらにお尻の力が使えれば最高ですが、今回は太ももの内側と裏側の筋肉を鍛える方法を解説していきますね♪
脚やせするためのトレーニング方法
それでは脚やせするための実際のトレーニングを2つご紹介していきます。
脚やせするためのトレーニング方法①:ブリッジ運動
・膝を立てて仰向けに寝る(膝幅、足幅は握り拳1個分あける)
・お尻上げを行う
脚やせをするためのトレーニング方法②『機能的スクワット』
・足を肩幅程度に開く
・お尻を後ろに突き出すようにスクワット
→この時に膝が爪先よりも前に出ないようにする
先ほども説明したスクワットを簡単に解説していますので是非試してみてください!
本日のまとめ
それでは本日のまとめをしておきますね!
・脚やせをするためには以下の知識が必要
・脚やせをするための基礎知識①:鍛えるべき筋肉が間違っている
・脚やせをするための基礎知識②:トレーニング方法が間違っている
・脚やせをするためのトレーニング方法①:ブリッジ運動
・脚やせをするためのトレーニング方法②:機能的スクワット
少しづつ脚やせできるように頑張っていきましょう!
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