岡山の姿勢矯正・改善ピラティススタジオGreen&Bodyです。
美脚&美尻をゲットする為には、エクササイズが必須です。
そんな中でもオススメなのはスクワット!筋トレの王道とも呼ばれるトレーニングで、美脚&脚痩せにはピッタリです!
しかし、正しいやり方をしなければ、逆に太くなってしまう可能性も…
本日は正しいスクワットの方法について、お伝えします!
脚が太くなる原因についてのブログ「今知るべき下半身太りの5つの原因&美脚をゲットする5つの方法紹介!」
目次
スクワットが美脚&美尻に最強である2つの理由
スクワットは、美脚&美尻づくりには最強のエクササイズです。
雑誌などでも多く取り上げられますし、私がマシンピラティスをアメリカに習いに行った際にも、ピラティスの先生は「最終的には片脚でのスクワット(デッドリフト)につなげなさい」と言われていました。
スクワットが美脚&美尻に最強である理由は2つあります。
- 下半身全体を使うことができる
- 代謝を上げることができる
スクワットは体重をかけて行う為、それを受け止める下半身全体を使うことができます。これにより、お尻と脚どちらも鍛えることが可能となります。
また、下半身には大きな筋肉が集中しています。筋肉には糖を燃焼する糖代謝という機能があります。
スクワットで下半身を効率的に鍛え筋肉を刺激することで、この糖代謝を上げることが期待できます。糖代謝機能が高いということは、もちろん太りにくいということに直結します。
これらから、スクワットは美脚&美尻にもダイエットにも効果があるということが分かります。
美脚&美尻に効くスクワット3ステップ!
美脚&美尻に効くスクワットの3ステップはこちらです。
【ステップ1】脚を広げて立つ
【ステップ2】お尻を引くようにスクワット動作
【ステップ3】”カカト”で地面を踏んで立ち上がる
【ステップ1】脚を広げて立つ
脚を肩幅くらいに開き、つま先と膝を外に斜めに向けて立ちましょう。
手は腰にあてます。
これにより、よりお尻の筋肉を広範囲で使えるようになります。
【ステップ2】お尻を引くようにスクワット
ステップ1の姿勢から、お尻を後ろに引くようにスクワット動作をしていきます。
イメージとしては、後ろにイスがあり、そこに腰掛ける手前でストップするような形です。この時カカトに体重を感じましょう。
膝が前に出るようなスクワットでは、逆に太ももが太くなってしまう為、このようにしっかりお尻を引いて行いましょう。
また、下がった時に膝が内側に入ったり、顎が上がらないように注意しましょう。
写真のように、実際にイスを置いて行うと、よりイメージがしやすくなります。
【ステップ3】”カカト”で地面を踏んで立ち上がる
カカトにある体重や重力を押し返すように、カカトで地面を踏んで起き上がりましょう。
カカトで踏むことで、お尻や普段使えない太ももの内側・裏側にまで刺激を入れることができます。
こちらでは動画で美脚&美尻スクワットをご説明していますので、是非こちらもご覧ください。
誤ったスクワットに注意!
スクワットは確かに美脚&美尻に効果的ですが、誤ったスクワットのフォームで行ってしまうと、逆に脚を太くしてしまいます。
もしスクワットをした際、太ももがきついと感じるようであれば、そのフォームで行えば行う程、太ももは太くなってしまいます…。
美脚&美尻の為のスクワットで効いてほしいのはお尻・太もも内側・裏側です。
しかし、往々にして誤ったフォームで太ももだけに効いている感じが出ることが多いのです。
また、スクワットで膝や股関節を曲げた際に、膝が内側に入ってしまうくせが出ることも多く見られます。
この姿勢では、太ももが太くなるだけではなく骨盤が横に広がってしまいます。すると、お尻は下がりウェストも広がったように見えてしまうのです。
スクワットを行う際は、正しいフォームで効かせたいところに効かせるようにすることが絶対条件です。
是非上記でご紹介した3ステップで行ってみてください。
まとめ
美脚&美尻になる為に、スクワットは最強のエクササイズです。
筋肉量の多い下半身を効率的に使い、代謝も上げてくれます。
しかし、誤った方法で続けてしまうと、やればやる程ねじれや歪み、更には下半身を太くしてしまうというデメリットがあります。
ご紹介した正しい方法で正しく引き締め、美脚&美尻を手に入れましょう!
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